ロゴアニメーションを作ろう!

ムービングロゴ - And Yet It Moves -

ロゴアニメーションとは

ロゴアニメーションとは、映画の冒頭やテレビCMの終わりによく見られるロゴを数秒の映像で表したもので、「ムービングロゴ」とも呼ばれます。印象的なサウンドロゴに合わせたアニメーションは記憶に残りやすいので、ブランディングに大きな効果を発揮します。皆さんも頭の中で思い浮かべることができるロゴアニメーションがいくつかあるのではないでしょうか。筆者は、映画ではピクサー・アニメーション・スタジオ、テレビCMではカーメーカーのAudiのロゴアニメーションが最も印象に残っています。

近年では、WEBやアプリ、デジタルサイネージなどで映像を使ったプロモーションをする機会が増えています。異なる内容の映像でも、一貫したロゴアニメーションを使えば視聴者のブランド認知は大きく向上する事でしょう。
もちろん静止ロゴでも映像に使用することは可能ですが、より記憶に残りやすくなる動画ロゴを使用してみてはいかがでしょうか。

 

ロゴアニメーションを作ろう!

この記事では、映像クリエイターさんへSkillotsのロゴアニメーション制作の依頼をレポートすることで、大企業でなくても簡単にロゴアニメーションを制作できることができることを紹介します。

今回はサウンド無しで5万円での制作依頼となっていますが、料金はクリエイターさんや制作内容によって異なります。サウンドを含めて完成度の高いロゴアニメーションを制作する際には、10万円〜50万円程度の予算で検討されるとよいでしょう。

 

1.コンセプトを決めよう!

かかった期間:1日

今回、Skillotsでムービングロゴを制作するにあたり、キャラクターを前面に打ち出したものにすることにしました。今回は、企画段階ではあえて映像表現の指定はせず、クリエイターさんからの提案に合わせて検討することにして、最後のロゴの見せ方だけ指定することにしました。

Skillotsのロゴとキャラクター

クリエイターさんに支給したロゴとキャラクターの資料。

 

2.ムービークリエイターを選ぼう

かかった期間:8日

Skillotsで以下の募集を出しました。

⇒「ムービングロゴ」の募集内容

予算やコンセプトが明確でないため応募しにくい案件になってしまったようですが、3名のムービークリエイターさんから提案をいただきました。
検討の結果、3Dムービーでの制作という魅力的なご提案をいただき、キャラクターのモデリングサンプルも添付していただいたシナモンアニメーションスタジオさんにお願いする事としました。

 

3.ムービーを制作してもらおう!

かかった期間:50日 料金:54,000円(税込)

早速、制作に取りかかっていただきました。
↓以下が最初にできたロゴアニメーションです。

画面が賑やかな反面、ロゴやキャラクターが認識しずらいという欠点があります。
様々な意見交換の結果、「ややシュールなキャラクターを可愛く、シンプルに動かす」という方向性が決まりました。
↓他にも細かい修正について話し合い、次にいただいた提案がこちら。

これで基本的な構図・動きが決まりました。
↓キャラクターの動きが不安定に見えるのが気になるので、動きがシャープになるように調整していきます。

動きが良くなった分、脳、ボディ、ゼリー状物質の質感表現が気になり出しました。
↓細かい調整を繰り返し、満足のいくロゴアニメーションが完成!

リアルさとかわいさのバランスがイメージ通りで、動きもキャラクターの造形に合ったものになりました。
キャラクターが奥に走っていくに従って、徐々にロゴにピントが合っていくしかけにより、目線誘導にも成功しています。
また、触感をも想像させるような説得力のある質感表現により、印象深い映像となっており、見る方の記憶に残りやすい表現になっています。

筆者個人的には、冒頭のシーンでSkillotsのロゴをキャラクターのゼリー状物質を通して見た部分だけレンズ効果でピントが合っているという細かいしかけが気に入っています。

 

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映像クリエイター シナモンアニメーションスタジオさんのコメント

Q1.Skillotsのロゴアニメーションを制作した感想をお聞かせください。

求められるイメージとクオリティを目指し、今までやったことがない手法を試したり、知らなかった技術なども調べてチャレンジする必要があり本当に大変でした、というのがまず始めに思いつく感想です。しかしそのおかげで新たな手法、技術、知識を習得できたこと、そして自分たちが出来る事の範囲内で作るのではなく、目指す作品のために勉強し、チャレンジしていくことの大切さを実感する機会にもなりました。
意見交換、提案、修正を何度も重ね時間もかかりましたが、次第に良くなっていくのを感じながら制作を進めていきました。
そうして完成したロゴアニメーションは素晴らしい作品になりました。ぜひ多くの方に見て頂きたいと思います。

Q2.どのような点に気をつけて制作しましたか。

ロゴアニメーションという限られた秒数の中で、如何にインパクトを残せる映像ができるか、ということに特に気をつけて制作しました。
また、モデルに関してもCGならではの質感を出しつつ、元絵のイメージを崩さないように試行錯誤を繰り返しながら制作を進めました。

Q3.今後、どのような制作をしていきたいですか。

今後も3DCGアニメーションの制作をメインに、「おっ!イイじゃん!」「凄い!」と思ってもらえる様な、見てくれた人に感動を与えられる作品の制作をしていきたいです。

 


いかがでしたでしょうか。

ムービー制作に関する知識がなくても、クリエイターさんにアドバイスや提案を求めていけばロゴアニメーションが作れる事がお分かりいただけたかと思います。
あなたの会社のロゴアニメーションはどのようなものにしたいですか?お気軽にSkillotsまでお問い合わせください!

この記事に関する皆様のご意見やご感想もお待ちしています!
次の記事では、このロゴアニメーションにサウンドをつけるプロジェクトをリポートしたいと思います!

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この記事の著者

藤田 健プランニングディレクター

Skillotsを含むエフ・プラット株式会社の全てのサービスの企画・運営責任者。
神奈川県出身・中野区在住。

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