納品データ
アドベンチャーゲームで使用する表情エフェクトとして13枚(それぞれ顔のみのイラスト)。480 x 480 pixel 程度の PNG データ。
イラストの用途
人間の表情をテーマとするアドベンチャーゲームで、キャラクタの表情変化を表現するためのイラスト。無表情⇒怒り(弱)⇒怒り(強)のように変化させ、アニメ的に表示します。
著作権の取扱
著作権をクライアントに譲渡(著作者人格権を不行使とする)
案件内容
基本的には、人物の顔の部分を描いていただきます。
絵のタイプとしては、パッと見てわかりやすい簡素なものなら可です。
(ライトなイラスト調か鉛筆デッサン風といったものをイメージしてますが、枚数が多いのであまり書き込む必要はないと思います)
描く範囲は、人物の目(+眉)と鼻と口が、正方形の枠内に収まるぐらいです。
人物そのものは、男女共用として使えるよう、中性的で平均的な人相(参考画像もあります)です。
種類・枚数としては、
普通の表情(1枚)
驚き(弱と強、表情の強さの違いで2枚)
恐怖(同上、2枚)
嫌悪(同上、2枚)
怒り(同上、2枚)
喜び(同上、2枚)
悲しみ(同上、2枚)
の13枚となります。
ただ、表情といってもいろいろあるので、参考として資料をお渡しします。
例えば、驚きの表情の場合、具体例の写真とその特徴を述べたテキストのようなものです。
作業される方は、その資料から「驚き(弱)」と「驚き(強)」の二枚を描くような流れになると思います。
また、パラパラ漫画風のアニメーションで表示するため、顔の各パーツの位置を固定することが必要です。
その他クリエイター
への連絡事項
参考となる人物の人相(写真)、各表情の参考資料をお渡しします。
著作権の取り扱いについては、留保・許諾でのケースも考えています。