案件の詳細

オリジナルキャラクターデザイン兼イラスト兼漫画製作

料金

353,000円(税込)

期間

162日

完了日

2011.06.16

案件の種類

漫画制作

クライアント

個人のお客様(個人)Jp

クリエイター

退会済クリエイターJp
このクリエイターは退会済みです。
提案~納品の流れ
Medium_81108 Medium_81109 Medium_81110
案件内容、ミーティングルームでのヒアリングを元に、キャラクター案を提案
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さらにヒアリングを進め、ネーム(漫画のラフ案)を提出
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数回の修正を経て、指定形式でデータを納品
Medium_81120
案件の評価
クリエイターについて
大変満足している good good good good good
-
評価 提案力:5 コミュニケーション力:4 納品物の満足度:5 納期の正確さ:5 対応の早さ:4
Skillotsについて
大変満足している good good good good good
-
案件内容

料金

353,000円(税込)

完了日

2011.06.16

期間

162日

案件の種類

漫画制作

案件内容

A4カラー
納品形式JPEG(ZIP圧縮)
まずは、原文など読んで頂き何ページになるか、
いくらになるか全部の見積もりを出してほしいです。
納品:漫画+イラスト

納品データ

オリジナルキャラクター漫画を必要枚数提出、イラスト1案提案、1案提出

著作権の取扱

著作権をクライアントに譲渡

案件の背景とねらい

対象物のコンセプト・特徴・強み・メリット

・名前:天宮シズム・AMAMIYA・SIZUMU
15歳くらいの少女
黒髪
肩より少し長めのゆったりストレート
容姿
可愛い系。ですが少し鋭いネコ目
瞳の色
黒金(上半分が黒下半分が金)
表情
常にニタニタと。企むような。どや顔。嘲笑い。見下し。猫の様な笑顔。
体型
標準
胸は小ぶり
イメージカラー

イメージ
黒猫、悪魔
オリジナルキャラクターの服装
・首に黒革ベルト、金のドッグタグ付き
下乳の見える身体にぴったりとした黒いタンクトップ
ギリギリまで下げた腰の位置ではいている黒G短パンに金のチェーン
ゴツイ黒ブーツ
ファーフード付きの黒ジャケット
戦闘シーンではジャケなし



・名前:零崎愛織・ZEROZAKI・MANAORI
16歳位の少女
紫ピンク(ピンク強め)のクルクルツインテール(長め)
真紅の瞳
勝気な目
可愛い系。美少女
傲慢・高飛車・ナルシスト・癇癪持ち
華奢
胸は大き目
イメージカラー
紫・ピンク・赤
イメージ
傲慢なお姫様
服装
自分が良く見えるようなヒラヒラドレス
ゴスロリ風
ーーーーーーーーーーーーーー
・台本(作成にはセリフも入れてください)
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暗い暗い夜の公園
それでも、街灯の灯りによってぽつぽつと道を照らしている
彼女、零崎愛織は帰宅途中だった。
(あ~あ、少し遅くなっちゃったなぁ…双識兄様が泣きついてくるわね…)
突然己の頭上から声をかけられた
『こんばんはww零崎愛織サンww』
「!?」
頭上を見上げる
洋風の街灯に少女が足を組み座っていた。

(この私が気配をよめなかった!?そんな!?)

それを見透かしたように街灯の上の少女は嘲り笑う。

『くっひひひひひひひひひww
そんなに以外かい?wwこの僕の存在に気がつかなかったのがww』

「!?」
屈辱に顔を歪める。

その少女は異常だった。にやにやとチェシャ猫の様に唇を歪めていた。

「何か用かしら?それより貴女だれ!?この私が零崎だと知っているのなら貴女がどうなるのかも知っているわよね!!」

少女は、侮蔑する様な顔を彼女に向け、呆れた顔で街灯から飛び降りた。
音をたてず、猫の様に。



『くっひひひひひひひひひひひひひww君、欲張りだねぇww』

「なんですって!?」

そして、少女は立ち上がる。ゆらりと。

『そんないっぺんに問わずとも答えてあげるさ・・・憐れみでww
一つ目、用はあるよ?だから声をかけたんだww
二つ目、僕の名前は天宮シズム。
三つ目、僕がどうなるかはww・・・くひひひwwまぁ、わからないとしてあげよう。
でもww君が僕にしようとしている事なら分かるよww
僕を殺す気でしょう?ww
まぁwwそれは無理だけどねぇwwくっひひひww』


「無理ですって!?貴女!この私を誰だと!!『だ~か~ら、零崎愛織サンでしょうww僕、最初に言ったよねぇ?
忘れちゃったぁ?ww人類最愛の殺人鬼wwとかいう二つ名を持ってる零崎の愛し子。
僕は君に挨拶に来たんだぁww
改めまして、こんにちは。
僕の名前は天宮シズム。職業は情報屋兼万事屋。そして、最強の知り合い』

「っ!?潤ちゃんの!?」

『うんww。そう最強から聞いたんだ。なんでも人類最愛の殺人鬼がいるってww
だから僕、会いに来たんだwwどんな子だろう?と思ってねww』

『ねぇwwその、二つ名って本当?』
シズムは首をかしげ問う。

「ええ!ほんとうよ!決まっているじゃない!」
愛織は激昂。
対称に、シズムは呆れる。
『・・・ふ~ん、それってさぁ?どっちの意味で?』

「???意味って?なにかしら?」
意味不明な彼女。
シズムは答えを知っているにも関わらず、あえて問う。
『だから、どっち?人類を最も愛しているから、愛しすぎて殺しているから
人類最愛?
それともぉww人類に最も愛されているから人類最愛?
いやぁwwまさか、後者なわけは無い、よねぇ?』
嘲笑い、詰問する少女。
「その通りよ!!人類に最も愛されているから人類最愛!!」
誉れだとばかりに宣告する愛織。

『くっひひひひひひひひひひひひひひひww
あーっはははははははははははははははwwww』
腹を抱え大爆笑な少女。
「な、なにがおかしいのよ!!!」
彼女は激怒する。
『だ、だって、くひっwwだってありえないんだものwwそんなことww』

「なんですって!!!」
『わからない?wwしょうがないなぁww
なら、わかりやすく、噛み砕いて、咀嚼して、唾液でドロドロに溶かして、やさしく口移しする様に教えてあげるよww』


一拍置き・・・


『殺人鬼だから。』
無表情できっぱりと言い切った。
『人類を、何の理由も無く、理屈も無く、理論も無く、愛情も無く、恋情も無く、友情も無く、哀情も無く、嫌悪も無く、憎悪も無く、快楽も無く、愉楽も無く、享楽も無く、悦楽も無く、悲哀も無く。・・・ただ、呼吸するように人を殺す殺人鬼』
『その、人類を殺すところの君が、なぁんでぇ?ww』
少女は、見下し嘲笑いこう言った。
『じ・ん・る・い・さ・い・あ・い・・・・・なぁのかなぁ?wwwwww』
くひひひ、くひひひと嘲笑う。
「そ、それは・・・」

『答えられなぁいwwそうだよねぇwwだってぇww本当の事だもんww』

「うるさい!!うるさいのよアンタ!!この私に意見することがどれだけおろかで、命知らずな事か!!しらないでしょっ!!」
彼女は憤怒した。

『くっひひひひひひひひひひひひひひwww』

『・・・零崎一賊。殺し名序列第三位。殺人鬼。殺し名の中で最も忌み嫌われる一賊。
その理由は、家賊に仇なした者は一族郎党皆殺し。だったねww
そう、アレはすごかったねぇww確か零崎一賊にちょっと、ちょっかいをかけただけでその人が住んでるマンションの住人。全員皆殺しww勿論、その人も含めてねww見せしめにww
だから君は、そんなことを言うんだww』

「そうよ!!!分かってるじゃないの!!」


『くひひひひひひひひひひひひひひひwwww』

「何がおかしいのよ!!!」

『確かに今の僕はただの情報屋だ。天宮シズムは情報屋。だけど匂宮司樹夢は殺し屋なんだww
分かるよね?僕の言っている意味。』

「っ!?貴女!まさか!?」

『そう、その通り。僕の昔の名前は匂宮司樹夢。
殺し名序列第一位。相手が誰であっても頼まれれば殺す「殺し屋」。殺戮を正しく奇術のように行うため、「殺戮奇術集団・匂宮雑技団」と称される。分家筋も多く、「早蕨」「澪標」等、五十三家が存在する。分家を含めれば最大の組織力を誇り、しかも本家「匂宮」だけでも残る全ての殺し名と呪い名を相手にしても引けを取らない強大な戦力を持つ。以上だよww』


「匂宮!?」


『昔の話だけどねwwさて、随分脱線しちゃったけど、僕が君に会いに来たのは君に言いたい事があったからww
それはね?・・・・認めない。」

「えっ!?」


『僕は認めないよ。君が人類最愛だなんてね。』


「どうして!?」


『だって君、殺人鬼じゃないか。殺し名序列第三位零崎一賊。流血で繋がった殺人鬼一賊』

「それがどうしたのよ!!そうよ!私は人類最愛の殺人鬼零崎愛織!!人類に最も愛されているから人類最愛!!!!
みんなそう呼んでくれるわ!!!」

『有り得ないね』

「なんですってぇぇぇぇっ!!!!」

『はぁ・・・理由ならさっき挙げたでしょう?聞いてなかった?ww』

『殺人鬼だから』

もう一度、シズムは言った。

『さっきも言ったけどもう一度言うよ。
認めない。僕は君が人類最愛だなんて認めない。
最強が認めても、最終が認めても、狐が認めても、戯言使いが認めても、玖渚が認めても、殺し名と呪い名が認めても、僕は僕だけは認めない!!
天宮シズムは、全身全霊の絶体絶命を持って君を!零崎愛織否定する!
人類を殺す君が人類に最も愛されるはずなんてないんだ!!
じゃ、僕の用件はそれだけだよww僕の言ったこと間違ってないでしょ?
よぉく考えてその脳裏に刻み込んでねwww
バイバイww殺人鬼さんww」

「・・・待ちなさいよ。」

ガッキーーーーン!!!
ぶつかる金属音
そこには、零崎愛織が両袖から出した二つの鉄扇と天宮シズムがジャケットの背中の裏側から出した偃月刀がぶつかり合っていた。
『なに?ww口で言い負かされたら実力行使?ww
あぁ、いや、そうだったねww君は殺人鬼だww何の疑問も不思議も無かったねwwごめんww』
少女は余裕の表情
焦る彼女。防がれるなんて思いもしなかったのだろう。

「ほざくなぁ!!」
第二打が来る。
だがやはりたやすく受け止められる。

『きっひひひひひひひひwwwどうしたんだい?ww』

連打での攻撃
軽くいなす少女
金属音が響きわたる
攻撃攻撃攻撃
全て受けとめる少女。
汗だく、息も切れ切れの彼女
呼吸すら乱さぬ少女
やがてシズムは、もう面倒だ。遊び飽きたとばかりに特攻をかける
一瞬で射程距離まで詰め、偃月刀で真横に薙ぎ払う


肉の裂ける音
それに続く血しぶきの音
そして・・・

「い``や``や``や``や``あ``ぁ``ーーーー!!!!!!!」

さも、つまらないといった顔の少女。

『もういい?僕帰るよ?』

うずくまり、それでも命に別条は無いのか彼女は言う

「ど、う、し、て?」

『何が?』

「わ、た、し、を、ひ、て、い、する、の」

あっけにとらわれる少女。

そして、彼女を嘲笑い見下した顔で

『殺人鬼だから』

先程と寸分たがわぬ答え

「!?」

睨み上げる彼女

『僕、嫌いなんだよねぇww身の程知らずがww嫌い嫌い大嫌い。』 


『あったま悪い君に大サービス。もう一度言ってあげよう。

『認めない。僕は君を否定する』

『否定するよww僕は否定する。
君のその生き様を否定する。
格好悪くてみっともない最悪の生き方だと否定する
格好悪くてみっともない最低の生き様だと否定する
何それ? いきがっているつもり?
ひょっとして何か満足しちゃってるわけ?
笑えるねww

僕は君みたいな人間の事を、指をさして愚か者の見本だと指摘する
標本にして飽きるまで観察する
何て勿体の無い生き方なのだろう
何て勿体の無い生き様なのだろう
死んだ方が良いんじゃないって感じ?
それで何かを守っているつもりだというのなら
思い上がりもはなはだしいww

僕は、一切合財わずかたりとも君の事を肯定しない
僕は君みたいな人間が大嫌い
自己満足と自己陶酔の権化
見ているだけでも腹が立つ
でもいいさ・・・・・・
僕は君を否定する。ただ、それだけさ。』

『じゃ、今度こそバイバイwwさ・つ・じ・ん・きサンww』
少女は、嘲笑いながら去って行った。
彼女は、傷を両手で押さえかがみこみ
血反吐を吐きながら・・・・
うらみがましく少女をみていた
屈辱に涙しながら・・・・・



「・・・許さない!・・・私を否定した!!
誰が許してなどやるものか!お前は、何を敵にまわしたのか分かっているの!!
最愛を!!この私!!人類最愛を敵にまわしたのよ!!
元匂宮が何をほざいているの?
今は、ただの情報屋じゃない!!
見てなさい!!
最愛を敵にまわすことは、世界を敵にまわすという事!
絶対に!!こ・ろ・し・て・や・る!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
至らぬ所も有りますゆえ、何度もすり合わせ希望。
イラストは天宮シズム(表紙)
A4カラー
納品形式JPEG(ZIP圧縮)
まずは、原文など読んで頂き何ページになるか、
いくらになるか全部の見積もりを出してほしいです。
納品:漫画+イラスト
一度、揉めて無くなってしまった依頼です。
でも、完成させたいのです。
とことん、付き合ってほしいです。
何卒、よろしく申し上げます。

デザインの必須条件

納品形式JPEG(ZIP圧縮)

デザインの制約条件

その他デザイナーへの連絡事項

よろしくお願い致します。
個人用で公開はありません。
話し合いを希望します。
このクリエイターは退会済みです。
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