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ID: 17414

筋肉とオッサンな戦争系ボイスドラマ

StatusApplication DeadlineApplicants
Closed 18.Nov.2020〜25.Nov.2020

Under Review: 0

Hired: 0

Rejected: 0

Category

Character Job

Budget

Uncertain

Deadlines

First Presentation 30/June/2021
Final Delivery: 30/June/2021

Client Profile

Client NamePrivate (ID:31746)
LocationJapan 東京都
Language日本語
Number of
employees
Indivisual
Proficiency I have comissioned specialists few times before.
Review Ave. good good good good good

Copyright Terms

Copyright belongs to the artist and the Client is permitted to use the Deliverables
Use-by date:not specified
Use for:not specified

Reference Docs

GRL_0042.JPG

Project Detail

●キャラクターを作成する目的/概要:

現在、当方総合創作サークルスカイリリーでは、2800年のオーストラリアを舞台としたSF戦争系のボイスドラマを制作しています。
小説を読もう、スカイリリーで検索いただければプロローグを載せております。
たまたま作品を気に入っていただいた、株式会社アキュート様に、看板だけご厚意でお貸しいただきまして、来年の冬コミを目標に、大塚のBMCエンタープライズ大塚スタジオにて稽古を重ねております。
参加条件につきましては、全力で芝居を楽しみたい方、少しでも腕を上げたい方、遊びだからと手を抜かない方など、全力でやるからこそ面白いという意思統一にて賛同いただける方であればありがたく存じます。
参加費やノルマ等一切ございませんが、注意点として先に申しますと、当方妥協しない作品を作ってみたいと集まった有志のメンバーです。
そのため、技術を上げることを純粋に楽しめる、又は表現や発表の場を求めている等向けのサークルになります。
付け足すならば、収録はスタジオになりますので、大塚のスタジオに来れる方であれば尚良しといった具合になります。

以下のような作り込みレベルのキャラクターが50は居まして、

クレヴァディア=ガルアス=コンスタンス
身長170  体重45 20歳
彼女は優しい。優しくてどこか壊れている。
元々彼女は戦争孤児だった。
親の顔も、なぜ生きているのかもわからなかった。
彼女が5歳になるとようやく内戦が終わった。
革命軍が勝ったのだ。
たまたま出くわした革命軍の戦勝パレードで、偶然にも巫女のテキ性を神鳥ミラキュラスに見い出され、不死鳥の巫女(フェニックスメイデン❳となる。
新王の養子となった彼女は頑張った。
ご飯をくれた。寝床をくれた。優しく撫でてくれた。頑張るたびに褒めてくれた。家族になろうと何くれとなく努力してくれて、深く彼女を愛してくれた。
少しでも王様の力になろうと努力した。
同時に、彼女の衣食住をすべて税金でまかなってくださる、王国民に少しでも恩を返そうとした。
我が身より優先して、自らを軽んじて。
彼女は魔王封印のカギであり、兵器であった。
魔王を封印する塔から魔力を憑依した神鳥に受け流す冷却装置。
塔と民から魔力を集め、束ね、放つ王国の最終兵器。
魔王を神と崇めるユグド信者の最高位。
3つが彼女の役目だった。
王と民の助けになるなら我が身などどうでも良かった。
本来、とうに終わっていたはずの命なのだから。
普段控えめな彼女だが、そのためならば、絶対引かない。
平気で危険に見を晒す。
全ての民を助けようなど、破滅しか待っていないのは分かりきっているのに。
養子になったときにできた、王の実子である弟は、彼女が滅私で全てを捧げる様が気に食わない。
世の中にはもっと楽しいことがあるんだ。綺麗なものがあるんだ。自分のために生きていいんだと。
城下に忍んでは、楽しい事、綺麗なもの、楽しい事を彼女に運んでは見つかって怒られる。
彼女は生き方を変えられない。
どこまでも優しく、慈悲深く、人としてどこか壊れたまるで顕現された偶像。
彼女こそ今代のフェニックスメイデンである。

シュドラス「俺さ、ガキの頃、塔から落ちかけたことがあるんだよ。フザケて手すりに登ってさ、バランスとってさ、足滑らせた。姉さんが助けてくれたんだ。…。あんなのは人間じゃない。俺が姉さんの腕掴んで登った時に、今度は姉さんがバランス崩して落ちたんだ。笑ってたんだ。笑ってたんだ姉さん!良かったって!全く怯えてもいない優しい笑顔で。俺が助かったなら自分なんてどうでもいいって顔で。たまたま、下を哨戒中の騎龍が飛んでなかったら、ホントに死んでたのに!…。ゾクッとしたよ。あんなのは人間じゃない。人間の笑顔じゃない。放っておいたら必ず不幸になる。だから決めたんだ。俺が姉さんを幸せにしてやるって!あんな優しい姉さんが不幸になるなんて間違ってる!だから俺が姉さんを幸せにしてやるって!」

頭を抱えております

●支給可能な資料:

収録音源、楽曲、文章、イラスト

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