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アダルト、催眠NTRのちに快楽堕ちモノ
「あなたなんかが私の婚約者だなんて認めないわ!!」
バンッと少女は勢いよくテーブルを叩いた。
少女の名はひまり。日本人とは思えない美しい金髪と蒼目を持ち、勝気そうなつり目と締まる所は締まった美しいスタイルが印象的な美少女だ。彼女の日本人離れした美しい容姿は彼女の祖父がクォーターであるが故である。
そして上質な服の下にはHカップの乳房がはち切れるばかりに実っており、その胸に負けずなだらかに丸みを帯びる尻は、言わば安産型とも呼ばれるお尻であった。そんな魅惑の身体を今時の女子高生……よりも短い丈で履いているために、ピンク色のハート柄のパンツが彼女が動くたびに見え隠れしてしまっている。
対面には余裕そうに笑みを浮かべる男が一人座っていた。男の名は催眠お兄さん。もちろん通称である。その男の本名は誰も知らないとまで言われ、裏社会では有名な催眠術師と恐れられている男だった。
そんな男の目の前には親の仇と言わんばかりに男を睨めつけ、盛大啖呵を切った美少女が生意気にも人差し指を突きつけ、Hカップの胸を揺らしながら男を見下したままそう言ったのだった。
「貴方なんて認めないっ!!私には聡くんがいるんだから!!!たとえお父様やお母様が決めた婚約者だとしても、私は絶対にあなたには嫁がないわ!!!」
「……ほぉ?じゃあ、この契約書はどう説明するんだ??」
催眠お兄さんは余裕ある表情を崩さず、獲物を値踏みする様な笑みでひまりを眺めていた。
「そんなものッ!今の日本では意味がないわ!!今どき本人の意思を無視した結婚なんて、起こる訳がないわッ!!!」
傍若無人であり、あまりに世間知らずだと思われてしまう事でも少女は平然と言い放ってしまう。そんなひまりの発言に催眠お兄さんは笑みを崩さず、
「そうか。……では西園寺家の融資はここまでと言うことになるなぁ」
「はあ??何故そうなるのよ!?」
「西園寺家は融資の継続を理由に、君を私に差し出したんだ。……くく、そんな事も知らされず『婚約者』とは!!笑わせてくれる!!」
そう言い催眠お兄さんはひまりの目の前にを『契約書』と書かれた洋紙を見せつけた。その洋紙にひまりはくっ、と悔しそうに視線を逸らした。――その洋紙にはひまりを所有権、の代わりに西園寺家の融資を続ける内容が記されていた。
――――――――――――――――
――パチン。
男が指を鳴らすと、その瞬間、ひまりの身体から力が抜けて床に座り込んでしまう。
男はニヤリと笑う。そして……
「君の名前は?」
と問いかけた。……すると先程までの口調が嘘の様に「……ひまり、……さ、西園寺 ひまり。です……」と男に従う様に自己紹介をし始めた。
「ひまり、君は好きな男がいるね?」
そう言うと、ひまりの頬はだんだん紅くなり「はい……聡くんっ!いつも周りの人から冷たくされていた私に、優しく声をかけてくれた……」ともじもじとしながらも幸せそうにそう言ったのだった。
「聡くんと付き合っているのか?」
ニヤニヤしながら男はそうひまりに問いかけた。すると先程まで幸せそうだったひまりの表情が更に明るいものになった。
「聡くん。……えぇ、ええ!!!私、とお付き合いしているの!!聡くんと結婚するのっ!聡くん、私と結婚してくれるって言ってくれたの!!……まだキスしかできないけど、私をちゃんと大事に……!!」
その感動のあまりに下半身の局部、おまんこをじわりと愛撫液で濡らしながらも、ひまりは聡くんへの想いを口にした。
……そうか。面白いことになったな、と男はそう思った。
すると男はいい事を思いついた、ともう一度指を鳴らした。すると
「ひまり、スカートを捲り上げてくれ」
「はい……!!」
ひまりを喜びながら自ら短すぎる丈のスカートを、イヤらしく捲り上げた。
先程からチラチラと見えていたピンク色ハート柄がはっきりと見える。普通ならありえない事だが、ひまりは疑問を一切感じられないあどけない笑みを浮かべながら男にパンツを見てもらおうと、わざわざ目の前、男の鼻先の距離まできて自分の淫靡な姿を見てもらおうと局部を突き出していた。
ひまりのパンツはどんなイヤラシイ想像をしていたのか、間近で見るとおまんこの部分がじんわりと濡れており、男がマジマジと見ているとひまりは「ん……っ、……んむっ」と身を捩りながらモジモジとお股を擦り合わせていた。
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