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Jp 日本語

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Industory

Self-Introduction

 It is a working freelance in AMO.
 As well as those activities are.
 MoE and twink of illustrations and a dragon Monster creature of illustrations, is the key. Analog pass because we are using digital and analog is also possible.
 Analog with brush pens, and are also good at Japanese-style illustrations.

The sharp contrast of edgy, structure and fill is good. Also, sentences are written.
 Both men's women's, is particularly good at is poetrys ryona R18, R18G, etc. Everything from short to long, please feel free to contact.

  • Creator ID:14622
  • Gender:private
  • Age:private
  • Career:12year(s)
  • Area:Japan
  • Last Login:More than 3 months ago

Works

二次創作小説

「ベント・ニー。これで三度目だ」
「……ッ、……はっ、……」
「さっきもリフティングあったし、フォーム乱れてるんじゃないか」
「……、……リフ、……ティング?」
「あー、今はロスオブコンタクト、って言うんだっけか。リフティングは昔の言い方だ」
 イザナミは慣れたペースでトラックの内側を伴走しながら、軽く溜息をつく。
 隣を走る――否、歩く少年のフォームをチェックしながら、腕に巻いたクロノグラフの針を追う。速度は、悪くない。ただ集中力が欠けている。
「……少し、休憩するか」
「でも、……」
「休むんだ。――無駄な練習は何の特にもならねェ。精神論も大事だが、効率は重視すべきだ」
「……はい」
 渋々といった具合に、少年が速度を緩める。そうだ、それでいい――イザナミは朝礼台に置いた水筒を取り上げると、蓋を開けながら少年の傍に歩み寄る。
「まあ座れよ。ホラ」
「あ、ありがとうございます」
 蓋に注がれたスポーツドリンクを一気に飲み干すと、ようやく少年の顔から緊張が抜ける。その様子を見て、イザナミは再度溜息をついた。
「どうせ、非効率的な練習、やらされてたんだろ?」
「え、ん……まあ。多分」
「まあそんなこったろうよ、そこらの体育教師なんざぁロクに勉強もしねェからな。スポーツに科学も医学もあるなんて夢にも思わねェ奴がまだまだ大多数ってこった」
「そんなもの、なんです?」
「そんなモンさ」
 せせら笑うイザナミを少年が不思議そうに眺める。およそ教師らしからぬ言動に、少しばかりの安堵と親しみを覚えたらしい。
 緩やかに吹く風が秋の涼やかさを運んでくる。眼を細め夕陽の煌めきを眩しげに透かしていたイザナミが、大きく伸びをしつつ立ち上がる。
「よし、もう一回軽く流すか。今日はそれでアガりだ、集中していけよ」
「はいっ」

R18G小説 二次創作

 近付いた者達の姿を目の当たりにして、先程のゆるりと床を擦る音の正体が、ようやく毬枝にも判った。あやかし達は皆、蛇のような――少なくとも下半身は足の無い容貌をしていた。今それに気付いたところで、毬枝にはどうする事も出来ないのだが。
 しゅるしゅると赤い舌を出し入れしながら、妖蛇達が毬枝の四肢を押さえ付ける。恐怖に引き攣った顔で視線を彷徨わせる毬枝の視界に、腕組みをして様子を見下ろす青年の姿が映った。不安に震えながらも、毬枝は思いきって口を開く。
「あ、あなた達は、一体誰……! どうして、どうしてこんな事をするんですか……!?」
「知りたいか?」
「当然でしょう……!」
「今は些か時期尚早だ。しばし後の楽しみとしようか」
「……っ、楽しみ、って……」
 青年の傲慢な態度に毬枝は絶句し、それ以上話しても無駄であるとおぼろに悟った。唇を噛む少女の様子を唇の端だけで笑うと、青年は再び顎をしゃくる。
「やれ」
 無理矢理開かされた手のひらに、何かが宛がわれる。
「熱っ……な、に……っ!?」
 顔をしかめながら毬枝が視線を向けると、左の手のひらに妖力の篭もった大きな杭の先端が突き立てられようとしているところだった。滲んだ妖力でじゅわっ、と既に皮膚の表面は爛れ始めている。後ろには大きな木槌を構えた妖蛇が、今まさにふりかぶっていた。
「やめ、やめてッ!? 嫌あぁぁあぁぁッッ!!!!」
 力を入れようとも数匹掛かりで押さえられた腕はびくともせず、無慈悲にも正確に木槌は勢いを付けて振り下ろされる。
「ひ、ひ、っ、――ひぎゃああぁぁあぁあっっ!!!」
 真っ赤な杭が妖力で皮膚を肉を骨を焼き焦がしながら、いとも容易く手のひらを貫通し、床に先端を食い込ませる。じゅわ、じゅわと音を立てながら、手のひらから湯気が盛大に零れた。
「ぅうっ、ぎぃ――ぐっ、……ぐぐ……ぅ……」
 尚も肉を爛れさせ苛む痛みに、毬枝の食い縛った歯の隙間から濁った呻きが漏れる。
 そんな毬枝の苦痛を他所に、妖蛇達は今度は足に取り掛かる。黒く光る足枷は一見、右手に嵌められた手錠と同じに見えた。しかしそれが左足首に添えられ、ガチャンと鉄の輪が閉じた瞬間、毬枝は身体を跳ねさせた。
「っ!? いぎゃっ!? ぎぃいいいぃいっ!?」
 足枷の内側にびっしりと生えた棘が、毬枝の足首の皮を突き引っ掻き破り、肉をこそげ筋の隙間に潜り込み、不意打ちの痛みを容赦無く刻み付ける。それまで押し殺した呻きの分だけ、反動で堪えきれない悲鳴が口を衝く。もはや言葉にならない濁った音が、毬枝の喉を涸らす。
 更にその悲鳴が尾を引いているうちに、右足首にも同様の鉄枷が宛がわれ、そして倍になった痛みに再び毬枝の喉が濁音を絞り出す。
「ひぐっ、ぎっ! ぐぐぎいぃあぁあぁあおああがあぁあ!!!」
 見開いた目からぼろぼろと涙を零し、舌を突き出して叫ぶさまに、見下ろす青年は粘い嗤いを漏らす。

R18G小説 女性向け オリジナル

「その目だ。その目付きが気に喰わないのだ。あの男と同じ――目だ」
 私は、私を射貫く彼の瞳を睨み付ける。拘束して何日も経つというのに、まだ叛骨の色を失わぬ、ギラギラと光る視線。ギャグを噛まされ言葉を奪われようと、未だ折れぬ精神の象徴。
「気に喰わない」
 私は再び呟いてから、冷たい床に一歩踏み出す。冷たい床に靴音が響き、その思ったよりも大きな音に、びくりと彼が身じろぎをする。
「貴様も知っている筈だ。私は、私を裏切った者を許さない。なのに貴様ら兄弟ときたら」
 カツン、カツン。近付く足音に呼応するが如く、彼を縛るロープが軋み、金具は鈍い声を零す。
 彼の前でぴたり歩みを止め、見下ろした私はふと、口の端を吊り上げた。
「――哀れだな」
 見上げる眼光の鋭さは変わらないものの、そこには少しばかりの戸惑いと、そして微かな怯えの色が見て取れた。
「出世頭だ武闘派だと恐れられていた貴様も、こうして繋いでしまえばただの犬。悔しいか? そうだろう、さぞ悔しかろう。拳を縛られ、言葉を封じられ、自由を剥がされ、そして――」
 ウエストから下げていた鞭をするりと取り出すと、私は黒くしなるそれをゆっくりと振るう。
「――これから人権すら、そして命さえ、奪ってやろう。私直々にな」
 丁寧に編み込まれて一本鞭が、緩やかに空を切る。闇を裂く音にまたも彼の肩が縮こまるのを見て、浮かべた笑みが止まらない。
「やはり。……怖い、か?」
「……っ、……」
 かぶりを振り、言葉にならない反抗を口にしつつも、彼は確かに怯えていた。私には判る。いつも私の傍にいたのは、彼ら兄弟だったのだから。
「こっちを向け」
 そして、私の命令には逆らえない。逸らしていた視線を上げる彼に、私はそう確信する。
 私は優雅な仕草で鞭を振りかぶり、そして彼を、彼の心を、打ち据える。
 ピシィッ、激しい音が響く。
「――ッ、ご、ッ」
 彼の肩に赤い筋が走り、みるみる腫れ上がる。休む事無く、手首のスナップを利かせ二度、三度続けて鞭を振り下ろす。
 ヒュンッ、ヒュン。
「ぉ、――ッ、あがッ……」
 呻きというには些か激しい声が漏れ、彼の目が泳ぐ。逃れようにも鎖は解けず、命を乞おうにも上げる声は塞がれている。
「どうだ、罰の味は。裏切り者が受ける罰の味は!」
 続けざまの鞭に、彼の皮膚が敗れ鮮血が滲み始めた。身悶えようと藻掻こうと、私は手を緩めない。憤怒を、侮蔑を込めて蛇の如き武器をただ振り下ろし続ける。
 空気を裂く音がそのまま肌を裂き、血を噴かせる。容赦の無い攻撃に彼はただ耐え、しかしそれが最後の支えであるかのように瞳の光だけは失わなかった。
「――気に喰わない」
 三たび口にする言葉に、知れず私は笑みを漏らした。余程私は、彼らに裏切られたのが悔しかったと見える。ならば肉体だけでなく、心も打ち据えてやろうと思い立つ。
「貴様の兄も、同じだった。そんな目で私を見た。――しかし」
 笑いながら、鞭を振るう。彼の少し灼けた肌に散る鮮血が、まるで南国の花のように綺麗だった。
「あいつも! 徐々に目が死んでいってッ! 最後には涙を流してッ、赦しを乞うた! 私にひれ伏し、頭を自ら床に擦り付けたッ!」
「――ッ」
「お前もッ! あいつと同じなんだろうッ!? そんな目をしていてもいずれ! いずれッ、あいつみたいにッ、」
「ッ、……ァ」
「誇り高かった狼だった癖にッ、こんな暴力ひとつで! 下卑た雌犬みたいに、変わってしまうんだろう……!?」
 ない交ぜの感情を鞭と一緒に叩き付ける。既に肌はぼろぼろで、所々に肉が覗き始めている。血はもはや、花どころかボロ布のように彼の身体を彩り始めていた。
 大きく息を吐き、私は鞭を止めて立ち尽くす。鞭から垂れた血が床に散り、どす黒い模様を描く。

Portfolio

There are no project which is permited to show here.


Specialty

Blog,Book Writing,Script Writing,Song Writing,Essay

Career

♦ illustrations, design, etc.
Commercial advertising design
Billboard design
Toy design
Doujin CG collection contributors
Dvdrip XviD fiction anthology book illustration

Other
♦ writing
Magazine article writing
Personal client stories
Dvdrip fandub scenario
Dvdrip RPG game scenarios
Dvdrip XviD Fiction Anthology
Other

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