公募(コンテスト/コンペ)情報詳細

第5回アート&デザイン新世代賞

賞金総額:JPY500,000 採用作品数:4点
募集中01/September/2021~07/November/2021

【主催者からのメッセージ】
ぼくはずっと下北沢で暮らしていた。事務所も仕事場も長らく下北沢にあった。
そして、何より、あの「ZOO」というナンバーはぼくが20代の頃、下北沢駅の改札口でそこから出てくる人々を一日中、眺めてはスケッチし作ったのだった。
人間をさまざまな動物にたとえたナンバーで、多くの人に口ずさまれ、歌い継がれ、ありがたいことに、あの曲をカヴァーしてくれる、次の世代のアーティストがおおぜいいる。
あの曲には流行が無いのかもしれない。
今回、小田急電鉄さんと組むことになったアート&デザインの第5回新世代賞は、人との出会いと交流の場である「駅」をテーマにする。
誰もが駅から出発し、だれもが駅に戻ってくる。駅で待ち合わせ、駅で人生の多くを学ぶ。そこは人間交差点であり、長い人生の通過点でもある。
ぼくが「ZOO」を書いたのは20代半ばのことだった。
25歳以下の新世代に向けたこの賞を下北沢で応募し、審査を行えたらどんなに素晴らしいだろうと想像し、興奮した。
それが本当に実現することになり一番驚いているのはこのぼく自身だ。
今回のメインテーマを「駅の詩(うた)」とさせてもらう。
多くの人の心の中にそれぞれの「駅」のイメージがあると思うが、愛する我が町の駅の改札口の周辺に、人々の心の交流を優しく見守るデザインや建築物やアートや詩や歌を飾りたい。
駅をさらに愛する場所にするための創造、作品を募集したい。
それは曲でも構わない。ポエムでも構わない。
それは建築物でも、デザインでも、ポスターでも、絵画でも、彫刻でも、構わない。
若い皆さんが作った作品が駅をより愛に溢れた空間に変えるだろうことを希望している。
「Design Stories」主宰 編集長 辻 仁成

募集概要

日程

01/September/2021~07/November/2021

●最優秀賞(1点)賞金30万円
●優秀賞(1点)賞金10万円
●特別賞(2点)賞金各5万円 
※該当作なしの場合もあります。

募集作品

コンペの募集内容:
「駅の詩(うた)」をテーマにした作品
「新世代賞」は、第1回より「生活に寄り添う」「古きものを新しく」「時代の言の葉、言葉のデザイン」「君がリデザインするアフターコロナのホテル」と年ごとにテーマを設けて開催してまいりました。そして第5回のテーマは「駅の詩(うた)」です。音楽、詩、小説、アート、デザイン、表現方法は自由。あなたの心の中にある駅という空間が内包する物語を、自由に表現してください。
※テーマにそった未発表および、オリジナル作品であること。

■内容
新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、もうすぐ2年。感染症の脅威は、私たちの生活や常識を激変させました。
感染の不安と隣り合わせの日々。外出自粛が呼びかけられ、人と会うことがリスクを孕む行動となり、外出することに理由がいる時代。駅を利用することは、日々のルーティーンではなく、目的を持った行動となりました。そんな中、「駅」はその存在意義を改めて問われています。
職場や学校へ向かう人、足早に家へ帰る人、待ち合わせをする人、見送りに来る人。そこにしかない「何か」や「誰か」に出会うために、人は電車に乗り込みます。その道のりの中にある「駅」とは、ある人にとっては通過点であり、ある人にとっては目的地。駅は、人と人との交差点であり、それぞれの人の長い人生の通過点でもあります。そこで発生する人の交わりを、これまでも、これからも、駅は見守り続けています。
時代が変化していく中で、変わらずにある、あるいは変わりつつある「駅」とは何でしょうか。「駅の詩」というテーマで、あなたがイメージするものを自由に表現してください!

参加方法

参加方法:
応募条件・留意点
●提出物の言語は日本語を使うこと(国籍は問いません)
●個人またはグループでも可
●複数応募可  
●作品は、応募者自身のオリジナルで、国内外未発表のもの
●他コンペへの二重応募は不可
●未成年者は、保護者の同意があること(入賞の際、同意を確認。同意がなければ取消しの可能性有)
●提出物は返却はいたしません。必ず控えをとってから提出してください
●その他、第5回アート&デザイン新世代賞の注意事項(応募用紙記載)に同意していること

参加資格

参加資格:2022年3月31日の時点において、アートやデザイン、建築関係、文学・社会学関係はもとより様々な分野の専門学校や大学(大学院)等に在籍している学生。または、学生ではないが、原則として、25歳以下の方。(26歳以上の方は事務局にお問合せください)

審査員

辻仁成/Hitonari Tsuji(作家、Design Stories主宰、審査員長)
甲斐徹郎/Tetsuro Kai(建築・まち づくりプロデューサー、株式会社チームネット 代表取締役)
尾田大介/Daisuke Oda(株式会社オーバーシーズ取締役)
柏雅康/Masayasu Kashiwa(下北沢商店連合会会長)
宮崎晃吉/Mitsuyoshi Miyazaki (建築家、株式会社HAGI STUDIO 代表取締役)
奥村大/Dai Okumura(ミュージシャン。ロックバンド「wash?」のvo.音楽プロデューサー)
中村暖/Dan Nakamura(クリエーター、第1回新世代賞最優秀賞受賞者)

著作権の扱い

著作権について
・著作権は応募者に帰属する。ただし、主催者は応募作品の展示・発表、受賞者情報発表の権利を保持する。
・受賞作品がその後、何らかの形で商品化される場合、条件等は個別に話し合い、取り決める。

主催

主催 
Design Stories 
SHIMOKITA COLLEGE新世代賞実行委員会 
小田急電鉄株式会社

問い合わせ先

tokyo-designstories@jtcom.jp

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