日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ) は、誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、障害のある方のアート活動を中心に多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を導くプロジェクトに取り組んでいます。
本公募展は、2018年度より始動しており、障害のある方が制作した過去に受賞歴のない作品を募集します。昨年度は、14カ国から、約2,000点の作品応募がありました。絵画、イラスト、グラフィックデザイン、書、写真、造形など。素材やテーマは自由です。募集期間は、2020年6月15日(月)~7月5日(日)迄、最終審査は9月中旬頃を予定しています。
審査は、7名の美術家や美術関係者が、各々の領域の知見で作品を選定します。入選作品は、東京・横浜のギャラリーでの公開を予定しています。既成概念や美術史などに影響されない、心揺さぶるような作品のご応募をお待ちしています。
募集概要
日程 | 15/June/2020~05/July/2020 |
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賞 | 審査員賞7点/入賞43点/佳作50点(予定)を選出 |
募集作品 | 国内外を問わず、障害のある方が制作したアート作品で過去に受賞歴のない作品。 |
参加方法 | ※今回より審査方法を変更しました。それに伴い応募方法も変更しております。 |
参加資格 | 作者本人または親権者(未成年)、保護者、後見人もしくは作者から作品の使用権を移譲された法人。 |
審査員 | 秋元 雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授/練馬区立美術館館長) |
著作権の扱い | 作者本人に帰属 |
主催 | 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS |
問い合わせ先 | 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展 係 |