日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)は、昨年に続き、「第2回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展」を開催、障害のあるアーティストから作品を募集いたします。
日本財団は誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、障害者のアート活動を中心に「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」として多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を導くプロジェクトに取り組んでいます。
2018年度から始動した「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」では、アートを通じて障害のある人、ない人、全ての人々の交流を促し、感動やよろこびを共有し、障害のある人自身が自己の可能性を見いだし、自己実現ができるよう、「障害のある人にアート活動の機会を提供」「才能あるアーティストの発掘」「障害のあるアーティストの活動を支援し社会へ発信」をコンセプトとし、多様性の意義と価値をより広く社会へ伝え、より多くの人へ届けていきます。
募集概要
日程 | 01/September/2019~20/September/2019 |
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賞 | 審査員賞7点/入賞43点/佳作50点(予定) |
募集作品 | 国内外を問わず、障害のある方が制作したアート作品で過去に受賞歴のない作品。 |
参加方法 | 応募用紙に必要事項を記入して封筒に入れ、作品と一緒にお送りください。 |
参加資格 | 作者本人または親権者(未成年)、保護者、後見人もしくは作者から作品の使用権を移譲された法人。 |
審査員 | ・秋元 雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授/練馬区立美術館館長) |
著作権の扱い | 作者本人に帰属 |
主催 | 日本財団DIVERSITY IN THE ARTS |
問い合わせ先 | 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 係 |