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自己紹介

草柳和之は、精神科医療機関・自治体の教育相談・保健所・民間心理相談室などの多様な臨床経験を経ており、心理臨床のプロとして、常に専門的研修を受けて研鑽を積み重ねています。

さらに、大学や専門学校で心理・福祉・音楽療法の学生に向けて非常勤講師として教鞭をとり、カウンセラー養成コース・研修会・ワークショップの講師として全国で活躍してきました。また、国内・海外での学会発表、幾多の本の刊行や、専門誌の論文執筆など、学術研究でも豊富な実績を重ねてきました。

1990年代後半に至り,当方は,活動分野の大きな転換をはかりました。当初、取組んできた人間関係の問題・神経症・不登校等の対応という従来型の心理臨床を基礎に,成人の虐待被害者の後遺症・PTSDケア,性暴力・DVの問題に積極的に対応してきました。

特に,DV加害者更生プログラムの実践・研究の分野では,他の追随を許さない方法論を蓄積しており,その成果を社会に伝えてきました。さらに近年では,いじめ問題に対して,深刻なケースの相談に対応し,いじめ防止に向けた講演活動や本の執筆にも力を入れてきています。

  • スペシャリストID:29204
  • 性別:男
  • 年齢:67歳
  • 活動年月:38年
  • 活動拠点:東京都
  • 最終ログイン:3ヶ月以上ログインしていません

登録作品

私たちがよりより家庭生活を送っていく上で、DVをなくすことは重要な課題です。その一助とするために、DVを題材にしたカルタ一式を製作しました。被害者にとって‘’待望の内容”で、読み札と絵札を合わせてみると、とにかくオカシくてたまらなくなります。カルタの言葉は、作者・草柳和之の被害者支援を通じて、痛切に感じてきた被害者の実感が込められています。
・ユーモアを作り出し、苦境にある被害者を応援するパワーになります。
・「そうだ! そうだ! こういうことを言いたかった」と、思わず手を叩きたくなります。
【DVカルタを活用してほしい方、施設や機関】                       〔絵札の例〕
一般/DV被害者・加害者、及びその家族/保健師/ソーシャルワーカー/弁護士/心理士/カウンセラー/相談員/精神科医/
司法書士/教師/保育士/臨床心理学・精神医学・女性学・法律学・社会福祉学分野の研究職や学生/その他.
〔施設や機関〕  女性関係相談室・犯罪被害者支援センター/婦人保護施設・母子生活支援施設などの福祉施設/婦人相談所/
児童養護施設/行政や民間のDV相談窓口/児童相談所/保健所/精神保健福祉センター/自治体の男女共同参画担当課/精神
科医療機関/女性団体/大学の研究室/区民センター/公民館/保育園/その他.

【いろいろある,カルタの活用法】(通常のカルタとして遊ぶこともできます.)
・DV被害を受けている方がカルタを見ながら、自分が混乱した時に気持ち整理する作業ができます。
・DV担当の相談員が被害者とのカウンセリングで活用することができます。

【価 格】 税込1,300円(送料360円)⇒電話で予約の上,振り込みをお願いします.
     [振込先]みずほ銀行 桜台支店 (普) 1438903名義:メンタルサービスセンター 草柳和之
【問合せ・発売】メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留/℡03-3993-6147

制作実績

掲載可能な受注実績はありません。


得意分野

トラウマケア、DV、性暴力、いじめ、家庭内暴力、性依存、ピアノ演奏、講演

経歴

●東京武蔵野病院,さいとうクリニック等にて,精神科医療に心理士として携わり,また,自治体の教育相談室の非常勤相談員,大学のセクシャルハラスメント相談室の非常勤相談員として勤務など,多領域にわたり心理臨床経験を重ねる.1990年には,心理相談機関《メンタルサービスセンター》を設立し,開業心理臨床に携わ
る.同時並行して,桐朋学園大学講師・早稲田大学講師を歴任する.

●現在,メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.大東文化大学非常勤講師.ピアニスト・作詞家の顔も持ち、領域を超えて活動する異色の心理臨床家でもある.日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.東京加害者臨床研究会代表.国からの委託事業として資料作成のための委員を務める.パープルリボン作曲賞創設者および審査員.

●長年,DV被害者支援の相談活動に携わり,離婚裁判の意見書執筆をはじめとした被害者の裁判支援にも意欲的に取り組む.同時に,我が国で初めてDV加害者更生プログラムの体系的実践に着手,20年以上にわたり研究を重ねてを経過,その方法論の整備,専門家研修の提供等により,この分野をリードしてきた.その活動は新聞・TV・雑誌等を通じて広く紹介される.

●家庭裁判所・国の研究機関・自治体・弁護士会・大学・学会等から,幅広く講演や研修会の依頼を受けており,その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店),『DV加害男性への心理臨床の試み――脱暴力プログラムの新展開』(新水社),共著に『標準 音楽療法入門 下』(春秋社),『DV~女性からのSOS』(ぎょうせい),『いのちに寄り添う道』(一橋出版),『平和を創る心理学』(ナカニシヤ出版),他多数.文部省(当時)委嘱DV啓発小冊子を共同執筆.

●音楽によるDV防止キャンペーンのために,、世界的に活躍する作曲家・野村誠氏にDV根絶を願うピアノ曲を委嘱し,その曲を国内外で演奏して20余年に及ぶ。平和のための音楽会・ライブハウスのランチタイムコンサート・学会のミニコンサート・自治体の協働イベント・DV問題のシンポジウムなど、幅広い機会でピアノ演奏を行い、《社会の平和は家庭から》を訴えてきた.広く音楽家に呼びかけて、「stop セクハラ・DV・性暴力」を目指す《パープルリボン・コンサート》を、2017年より[11/25=国連・女性に対する暴力撤廃デー]の前後の日程で、現在まで4回、主宰・開催している.

《受賞歴》
長年のDV問題を中心にした先駆的・模範的取り組みが評価され、公益財団法人・社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞した.

《所属学会》
日本トラウマティック・ストレス学会会員,日本カウンセリング学会会員,日本犯罪心理学会会員,日本心理劇学会会員,日本外来精神医療学会会員,日本女性学会会員.日本音楽療法学会会員.

《過去につとめた団体の役員》
・1990.4~1994.7:健康・医療ガイドセンター 運営委員
・1995.11~2001.3:(社)日本産業カウンセラー協会 保育部会顧問
・1995~2001:日本ホリスティック医学協会 常任理事
・2001~2013:特定非営利活動法人・日本ホリスティック医学協会 理事
・2012~2017:民間相談機関連絡協議会幹事.

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