初心者のためのDTM解説!作曲の工程とは?

初心者のためのDTM解説!作曲の工程とは!

近年、デジタルミュージックの普及と共に、誰でもコンピューター上で簡単に曲をつくることが出来るようになりました。
また、動画の楽しみ方の幅が広がったことを背景に、企業や個人が作曲依頼をするケースも増えてきています。

今回は、曲を作る上での前提的な知識として、「曲はどうやって作られるのか」をテーマに、主にDTMについて簡単に説明したいと思います。
曲を作りたい方はもちろん、作曲を依頼したい方もぜひご参考ください。

 

DTM、DAWって何?

コンピューターを使用して曲を作る際に、DTM、DAWという言葉がよく出てきます。
曲の制作を依頼したことがある方は、クリエイターの作業環境などを調べたときに、

   「使用DAW」:◯◯◯◯

というような記述を見たことがあるかもしれません。

「DTM」とは、Desk Top Music (デスクトップミュージック)の略称で、パソコン上での楽曲制作行為のことを指します。

そして、DAWというのは、Digital Audio Workstation(デジタル・オーディオ・ワークステーション)、いわゆる作曲や編曲、録音や編集など、曲を作るための一連の作業ができるようなシステムのことです。
イメージとしては、「曲を作るソフト」と捉えていただいても良いかもしれません。
DTMソフトと呼ばれることもありますが、言葉の使い方としては、ほぼ同じ意味です。

 

楽曲制作って具体的には何をするの?

前述しましたが、DTMとはパソコン上での楽曲制作行為のことを示します。
ここでは、楽曲制作行為ついて、主な3つの工程をご紹介したいと思います。

◎作曲
具体的には、メロディやコード進行など、簡単な旋律を作り出すことをいいます。
慣れてくると、頭の中で全てできてしまう方もいらっしゃいますが、そうでない方は、自分で歌ってみたり、コンピューター上に書き出して聞いてみたりすることが多いでしょう。

◎編曲
作曲した旋律を元に、より“曲らしく”なるように打ち込む過程です。
日本では「編曲=アレンジ」という捉え方をされる向きもあります。
例えば、メロディだけの曲にベースやドラムなどを付け足すこともそうですし、バンドの曲をオーケストラ風に書き出したりすることも、編曲になります。

◎MIX(ミキシング)
MIXというのは、日本語で「混ぜる」という意味の動詞です。
その意味が示す通り、一般には“音と音を混ぜ合わせる”行為を指します。
具体的には、音のバランスや音色、加工などを行うことです。
それによって、曲の「聴き加減」が変わります。

 

初心者向けのDTMソフト

上記のことをするために、どのようなDTMソフトがあるのでしょうか。
今回は、初めて音楽制作に興味を持っていただけた方にも扱いやすいよう、特に一般に知られているもののなかから、無料で配布されているものを紹介します。


Domino

とにかくパソコン上で打ち込んでみたいという方に!!

↑ピアノロール型と呼ばれ、左側の鍵盤に従って打ち込んでいく形式のソフトです。
↑操作が簡単で、楽譜が読めない方などでも簡単に曲を作ることができます。
DL先→http://takabosoft.com/domino


ピストンコラージュ

自分で音源を作ってみたいという方に!!

↑同じくピアノロール型。
↑付属のソフトを使うことで、自分でオリジナルの音色の音源を作ることができます。
DL先→http://studiopixel.sakura.ne.jp/pxtone/


Audacity

作った曲をミキシングしたいという方に!!

↑ミキシング専用のソフト。
↑エフェクトがソフトに既に備わっており、選択するだけで相応のクオリティのMIXができます。
DL先→http://www.forest.impress.co.jp/library/software/audacity/(窓の杜様)


いかがでしょうか?他にも音楽制作で扱うソフトは多数あります。
無償で配布されているものから、企業が販売しているもの、楽器を繋げるものや、録音ができるもの、作編曲に特化したもの、MIXに特化したなど、目的や用途に合わせて様々です。

次の機会には、それぞれの用途に応じたソフトや、本業のクリエイターたちが実際に使っているようなソフトについて、更に詳しく書いていきたいと思います。
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